チェーンのお店だから安心、と思う一方でキッチンなどがまったく見えないので応募となると不安になりがちなのがくら寿司のバイトです。また、メニューも多いし忙しそう…と考える人も多いでしょう。
くら寿司でのアルバイトについてどのくらいおすすめなのか評判を徹底的に解説します!楽なところだけではなくきついところややりがいもまとめたのでぜひ確認してみてくださいね。
くら寿司バイトはぶっちゃけきつい?楽?やりがいやおすすめのポイントとは?
くら寿司バイトはきついのか楽なのか、実際のところどうなのでしょう。
まずはおすすめポイントなどをまとめていきます。最初は特にちょっときついかもしれないところも記載しているので見てみてくださいね。もちろん他のバイトに比べて楽な部分もありますよ。
くら寿司バイトのおすすめポイントは接客と調理が選べるところ!
くら寿司バイトは基本的に接客がメインのフロアスタッフと調理を担当するキッチンスタッフに面接の時点で分かれます
。接客が好きならフロアを希望すればいいですし、キッチンならお客さんからはほとんど見えませんし対応する機会もないので対人の仕事は苦手と言うひとにも安心です。接客や調理の経験がなくとも研修制度がきっちりしているので初めてのバイトにも安心の体制が整っています。
未経験歓迎、という募集も多い通りフロアにしてもキッチンにしても他のバイトに比べて難し過ぎるということはないですしキッチンも難しい調理はないので、好きな方を選んで大丈夫ですよ。
忙しい時間帯が集中するのはくら寿司バイトのきついところ
暇なときは暇だけど、忙しい時は目が回る!というお店が多いのがくら寿司バイトのきついところです。特に週末の夜などはレジにも行列、待っている人もお店の外まで溢れている、なんてことも。そうなるとキッチンも注文で大忙しです。
子ども連れのお客さんが多く突発的なアクシデントで慌ててしまうことも最初はあるかもしれません。とはいえ忙しい時間に何度かシフトに入るとなんとなく流れが掴めますし、焦り過ぎなくてもいいんだなと分かってくるので大丈夫ですよ。
初めから完璧にこなそうとせずにまずはできるところから、ゆっくり慣れていきましょう。
くら寿司バイトの楽なポイントは覚える仕事が少ないこと!
他のアルバイトと比較しても、フロアスタッフにしてもキッチンスタッフにしても覚えることはそれほど多くありません。また、一度覚えたら基本的に繰り返しが多いので慣れるのも早い人が多いですね。
フロアはお客さんを相手にするので急な質問があったり、マニュアルにない対応を要求されることもなくはないですが、そういう時は社員の人に聞いてしまって大丈夫です。基本の仕事をしっかりこなしていればそのうち突発的な対応もできるようになりますよ。
キッチンはメニュー入れ替えなどで少し手順が変わることがありますが作業の大幅変更というのはあまりなく応用が利くので覚えやすいです。
お客さんの笑顔がやりがいにつながる!
飲食店ならお客さんの笑顔がやりがいになる!というところはやっぱり多いですね。くら寿司ももちろんそうです。特にフロアスタッフは間近で見られますし、レジでお礼を言われることも多いのできっとやりがいにつながるでしょう。
キッチンだとあまり見えませんがお客さんの声は聞こえますし、注文がどんどん入ると賑わっているんだなあという気がして嬉しくなります。忙しくなってくるとどんどんお店を回すお仕事自体もやりがいになりますね。
混んでいる時間が終わったり、閉店時間になったときの達成感もなにものにも代えがたいやりがいになります。
くら寿司バイトの仕事内容とは?苦労するポイントと慣れるまでの時間を解説!
くら寿司バイトの仕事内容にはどんなものがあるのでしょうか。最初は苦労するかもしれないポイントもまとめたのでチェックしてみてください。
また、特に忙しい時間にシフトに入るとどのくらいで慣れるんだろうと不安になることも。慣れるまでの時間も記載したので確認してみてくださいね。
主な仕事内容は接客か調理!
仕事はフロアとキッチンで分かれます。
まず、フロアは接客がメイン。来店したお客さんを席に案内して、あまりありませんが呼び出しがあれば向かいます。お会計ボタンがおされたら、画面と机の上の目視確認でお皿をチェックします。あとは順次レジ打ちを行い、机を拭いたり足りない湯呑などは補充します。
キッチンについてはネタやしゃりは基本的に既に切れていたり機械が握ってくれるので、それをお寿司の形にしたり、サイドメニューを作ります。揚げ物や麺類、サラダなどですね。注文が入れば対応しながら、来店しているお客さんの人数に合わせて回っているお寿司がないなんてことにもならないように注意します。
仕事量の上下には苦労するかも…でも二週間もあればすぐ慣れるよ!
特にいろんな時間にシフトに入ろうと思っている人は、時間帯によって仕事量があまりにも違うので苦労するかもしれません。
お店にもよりますが、例えば最初に入った時間はあんなに忙しかったのに、今日はお客さんがこなくて何をしていいのか分からない…なんてことも。最初は緊張しているので、むしろ暇になった方がすることが分からなくてつらいかもしれませんね。
でも二週間もあれば忙しい時と暇な時のそれぞれの仕事の仕方も分かってくるので大丈夫ですよ。最初は緊張しすぎず、周りの人を見てみたり、話せそうなら話しかけてみましょう。
くら寿司のバイトは実際のところ稼げる?稼げない?平均時給は970円が相場!
地域にもよりますが、都内ですとくら寿司のバイトの時給は平均すると970円くらいが相場になっています。950円くらいのところから1000円を超えるところもありますね。
飲食店としては低い方でもないですし、長くシフトに入れるひとは歓迎してくれる傾向にあるので時間のある時にしっかりシフトにはいれば十分稼げるでしょう。
また、夜間の時給アップを実施している店舗もあります。閉店作業などをするスタッフになりますが、上手に使えばさらに稼ぐことができるでしょう。忙しい土日祝日にも時給アップしているところもあります。
時給を上げるためにはどうしたらいい?ポイントはとにかく仕事を覚えること!
もしアルバイトで時給を上げたいと考えているのなら、まずはとにかく仕事をきっちり完璧に覚えましょう。
くら寿司では仕事の習得状況がしっかり分かるようなシステムが取り入れられています。きっちりと仕事ができるようになっているひとには時給アップもありそうです。
また、評価制度があるので普段の仕事への姿勢は見られていると思いましょう。他の人よりも早く仕事を覚えて、さらにその仕事は毎回きっちりこなしてアピールしていくことが時給アップのポイントですよ。
アルバイトからの正社員登用もあるくらいですので、いつでも見られていると思いましょう。
くら寿司バイトの一日をご紹介!
くら寿司のバイトの一日はどんなものでしょうか。
まず、朝はそれほど早くないお店が多いです。11時頃の開店で、それに合わせてその少し前から最初のシフトも入ります。衛生管理が徹底されているのできっちり消毒をして、朝一番は店内の備品が揃っているかや掃除が行き届いているか確認します。
キッチンでは下ごしらえや調理しやすいように冷蔵庫から品物を取り出したりします。あとは開店すればお客さんに合わせて接客をしたり調理をしていき、閉店後はフロアならレジ締めがあったり、キッチンなら片づけを行います。
フライヤーなど大きな機械も使うのでそちらも洗います。その他掃除をして、最終チェックをして終了になります。
くら寿司バイトの面接は突破しやすい?合格率向上の秘訣はこれだ!
くら寿司バイトの面接は比較的突破しやすい傾向にあるようです。とはいえ飲食店ですので清潔感はとても重要です。また、忙しいことも多く声掛けができる人が求められているので、最初の挨拶をしっかりと、また面接中もはきはきと話すことを心がけましょう。
ピアス・ネイルは厳禁の職場ですので面接の時点で外しておいた方が無難です。華美な髪型やメイクもやめた方がいいでしょう。忙しい時間帯などは特に、シフトによく入れる人が優先される傾向にあるようです。
また、単発ではなく基本的に3か月以上は働ける人が求められていますし長期のアルバイトができると言う方が印象がいいです。
まとめテキパキ動ける人ならおすすめ度は90%以上!
くら寿司でのアルバイトについてご紹介しましたがいかがでしたか?くら寿司は研修制度もしっかりしている上、覚えることも比較的少なめなので初めてのバイトにもぴったりのお仕事です。
ただ、忙しい時は忙しいので慣れてきたらテキパキ動ける人の方が向いているかもしれませんね。フロアとキッチン、好きなほうを選べるので気になっているかたはぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
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