コンサートや野球場のスタッフってちょっと憧れますよね。学生や若いフリーターさんに人気のバイト、それこそがイベントスタッフです。そして関西の方でイベントスタッフの求人を探すなら、ビーイングが有名ですね。
そこで今回は、ビーイングのバイトについて内容を詳しくご紹介していきたいと思います。
ビーイングのバイトはぶっちゃけきつい?楽?やりがいやおすすめのポイントとは?
ビーイングのバイトでは、主に野球場やコンサート、演劇などのスタッフを担当することになります。
イベントの雰囲気の中で楽しくやれそうなイメージも強いものですが、実際はどれくらい大変なものなんでしょうか?
ここでは、ビーイングのバイトについておすすめポイントから大変な点までお伝えしていきたいと思います。
ビーイングのバイトのおすすめポイントはイベントの中で楽しく働けるところ!
ビーイングのバイトの強いおすすめポイントは、やはりイベントスタッフですから、楽しい雰囲気の中でバイトができるという点にあります。
バイト中はイベントスタッフとして会場の案内を行ったり、物販を担当したりしますが、お客様は皆イベントの空気もあって沸き立っており、こちらまで楽しくなってしまいます。
特にコンサートの場合は、ポジションによっては芸能人を間近で見ることもできてしまうので、とてもレアなバイトでもあるんです。
拘束時間が長いのはビーイングのバイトのきついところ
ビーイングのバイトはイベントスタッフなので、イベントが始まってから終わるまで長時間拘束されることも多いです。
通常のバイトは長くても8時間ほどですが、イベントによっては拘束時間が10時間以上に及ぶこともあります。
もちろん休憩もありますし、残業手当も出ますが、長時間拘束で疲れてしまうことも多いでしょう。バイト中は立っていることも多いので、終わったあとはものすごい疲労感が襲ってきます。
ビーイングのバイトの楽なポイントは仕事が意外と簡単なところ!
ビーイングのバイトは、イベントでのチケットのもぎり、会場案内、物販、設営や撤収などが主な業務になってきます。あまり聞き慣れない業務ばかりですが、仕事自体は実はとても簡単なんです。
例えばチケットのもぎりは、チケットを確認して流れ作業のようにずっとチケットをもぎっていけば良いだけですし、会場案内は基本的に同じことを案内すれば良いだけなので、やってみると楽なものです。
イベントのバイトというと難しそうなイメージも持ってしまいがちですが、接客のように目まぐるしく動かなければいけないことも意外と少ないので、楽に取り組めることも多いんです。
イベントの運営に関わっていることがやりがいにつながる!
野球やサッカーの試合、芸能人のコンサート、ミュージカルなど、お客としてでなければなかなか縁のないものですよね。
ですが、ビーイングのバイトをすると、スタッフとしてそれらイベントに関わることができてしまうんです。なかなかできない経験ですし、有名なイベントに関わっていると実感すると、とてもワクワクしますよね。
そんなワクワク感が、ビーイングのバイトを続けていく大きなやりがいの一つなんです。
ビーイングのバイトの仕事内容とは?苦労するポイントと慣れるまでの時間を解説!
では、次にビーイングのバイトの仕事内容を見ていきましょう。イベントの仕事とは言っても、なじみがある人は少ないでしょうから、よく分からないですよね。
ビーイングのバイトでイベントスタッフをやると、どのような仕事を担当するものなんでしょうか?
主な仕事内容はイベント運営!
一言で言うと、ビーイングのバイトでは、野球やコンサートなどのイベントの運営に関わるあらゆる仕事を担当することになります。具体的な例を出すと、
- 会場の案内
- チケットのもぎり
- グッズの販売
- 待機列の整理
- 機材の搬入・搬出
- 設営・撤去
このあたりが主な仕事になります。ちなみに女性はチケットのもぎりや受付、男性は搬入や設営などの体力仕事を担当する傾向があります。
毎回違う現場になるのは苦労するかも…でも3日もあればすぐ慣れるよ!
イベントの仕事は、そのときによって現場が異なります。ビーイングのバイトを続けていくと、今週は野球場、来週はコンサート、その次はサッカー場へ…なんてことも少なくありません。
最初はその都度変わる現場に順応していくのも苦労はするかもしれません。でも、3回くらいバイトを経験していれば、困ったことがあったとき誰に聞けば良いのかが分かってきたりなど慣れてくるので、あまり心配することはありません。
逆にいろいろな経験を積むことができるので、徐々に毎回現場が変わるのを楽しめるようにもなってきますよ!
ビーイングのバイトは実際のところ稼げる?稼げない?平均時給は950円が相場!
ビーイングのバイトの時給の平均相場は950円ほどになります。ちなみに搬入・搬出は力仕事で大変なので、さらに平均時給からプラス50円〜100円といったパターンが多いです。
時給自体は平均的といったところですが、ビーイングのバイトは拘束時間が長いので、1日あたり1万円以上稼げることも珍しくありません。
たくさん稼ぎたい人は、ぜひ長時間のイベント求人に応募しておくと良いですね。
時給を上げるためにはどうしたらいい?ポイントは仕事を長く続けること!
ビーイングのバイトには昇給制度があり、キャリアの長い人や仕事のスキルが高い人はどんどんランクアップしていくようになっています。その分時給も上がります。
最初はとにかくたくさんバイトに入り、チーフのポジションを任せてもらえるようになることが大切ですね。
キャリアの長い人は現場でどう立ち回れば良いのか頼りにされることも多いものです。そしてできればリーダーシップもしっかり発揮していきたいところですね。
仕事は周りのスタッフと連携して行うものが多いので、皆を引っ張れるタイプの人は社員さんからも評価されやすいですよ!
ビーイングのバイトの一日をご紹介!
では、ここでビーイングのバイトの一日を見てみましょう。
- 14:00 会場に到着、自分の担当箇所へ行く
- 14:30 コンサート会場内の案内を担当、案内を始める
- 15:00 本格的に会場が混んできたのでしっかり会場内を巡回する
- 16:30 コンサート開始、会場内で待機
- 17:00 1時間休憩
- 19:00 コンサート終了、帰るお客様を案内
- 21:00 案内が全て終わり、機材の搬出を手伝う
- 22:00 勤務終了、解散へ
ビーイングのバイトの面接は突破しやすい?合格率向上の秘訣はこれだ!
ビーイングのバイトはそこまで難易度の高いものではないので、感じの良い印象を心がけていれば問題ありません。なぜイベントスタッフがやりたいのかという志望動機と、シフトの希望などはしっかりと伝えておきましょう。
イベントスタッフはチームワークが大事なバイトなので、受け答えがはっきりしている人、真面目そうな人は「この人になら仕事を任せても良いかも」と思ってもらいやすいものです。
絶対にビーイングのバイトに受かりたいなら、良い印象をとにかく心がけましょう!
イベント事が好きな人ならおすすめ度は90%以上!
ビーイングのバイトは、主にコンサートや野球場などのスタッフを務めるイベントスタッフが多いです。だからこそ、イベント事や楽しいこと、にぎやかな場所が好きな人には持ってこいですね。
せっかくバイトするなら、楽しみながらやれるのが一番です。もしかしたらイベントスタッフの仕事を通じて、憧れの芸能人やスポーツ選手にも会えちゃうかもしれませんよ。
そんなミーハーな人にもおすすめなバイトです!
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